外にハンガーを干しても風で飛ばない工夫をご紹介します!

「外にハンガーで洗濯物を干していると、風で飛んでしまって洗濯し直さなければならなくなった」
このような経験はありませんか?
せっかく洗濯したのにもう一度なんて嫌ですよね。
そこで今回は、外にハンガーで洗濯物を干しても風で飛ばない方法をご紹介します。

□どれくらいの風だったら洗濯物が風で飛んでしまうのか?

気象庁が定める風速の基準値は、〜5メートル毎秒が「静穏」、〜10メートル毎秒が「やや強い」、〜15メートル毎秒が「強い」と言われています。
一般的に風速7メートル毎秒を超えると、洗濯物が飛びやすくなるため、外干しにはあまり向かない気候だそうです。
お出かけ前に、TVの天気予報やニュースアプリの雨雲レーダーなどを確認し、天気だけでなく、風の状況もチェックしておくと良いかと思います。

また、日本は四季があり、これからの台風の季節は急な天気の変化も予想されます。
急な天気にも対応できるように洗濯物を外干しする際は、風で飛んでいかないよう対策することが必要です。

□外干しをしても飛んでいかないようにするためには?

1つ目は、グリップハンガーを使うことです。
グリップハンガーとは、物干し竿にかけるときにフックで挟めるハンガーです。
一般的な物干し竿にかけるだけのハンガーに比べて、物干し竿に対する固定力が強いため、強風に煽られても飛びにくいです。
また、風で飛ばないまでも、洗濯物が片側に寄って重なってしまうなんてこともなくなります。
しっかりとホールドされることで、重なってしまって乾きにくくなる心配もありません。

2つ目は、ハンガーストッパーを用いることです。
ハンガーストッパーとは、フックの部分を物干し竿に固定するためのものです。
グリップハンガー同様、しっかりとホールドされるため、洗濯物が風に流されて端っこに重なったり、風で飛んでいかないようになります。
ハンガーストッパーはグリップハンガーよりも比較的費用がお安いです。
当社では複数個セットで販売している商品もございますので、ぜひチェックしてみてください。

□まとめ

今回は、外にハンガーで洗濯物を干しても風で飛ばない方法をご紹介しました。
これからの台風の季節は急な天気の変化が予想されます。
お仕事やおでかけ中に干している場合も、しっかりとハンガーが物干し竿にホールドできるように対策しておきましょう。
今回工夫で紹介した商品は当社で扱っておりますので、ぜひホームページをご覧ください。

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