ハンガーから洗濯物が落ちてしまって洗い直しが必要になった経験はありませんか。
頻繁にそのようなことがあったら、気持ちも下がると思います。

ハンガーや干し方の工夫でそのようなことがなくなったら良いですよね。
今回は、洗濯物がハンガーから動かないようにする方法をお伝えします。
ぜひ参考にしてください。

□風が強いときに洗濯物が飛ばない方法は？

風が強いときに洗濯物を飛びにくくするためのアイテムをいくつか紹介します。

まず紹介するのが、グリップハンガーです。
ハンガーを物干し竿に直接挟んで固定できるデザインになっています。
折りたためるので襟首部分を伸ばさず服に差し込めます。

竿ピンチは、ハンガーを留める専用の洗濯ばさみです。
シャツ用ハンガーやピンチハンガーを留めるのにおすすめです。

続いては、カラークルーズ ずれないんですというものを紹介します。
ハンガーを複数本まとめて上からがっちりと留められます。

最後は、裏ワザとしてテレビで紹介されていたものです。
なんと、ゴム製の縄跳びを物干し竿にまく方法です。
出費を抑えたい方におすすめです。

このように、干すときに使うアイテムを少し工夫するだけで、飛ばされる心配が減ります。
気になったアイテムがあれば試してみてくださいね。

□洗濯物が風で飛ばされないハンガーとは？

普通のハンガーを洗濯ばさみで1つ1つ留めるのは手間もかかりますし、たくさんの洗濯ばさみが必要になりますよね。
そこで、洗濯物が飛ばされないようにするために、おすすめのハンガーを紹介します。

おすすめは、スライド8連ハンガー です。

スライド8連ハンガー は、洗濯物が風で偏らないこと、風で飛ばされないこと、洗濯物をまとめて出し入れできること、といったメリットがあります。

デメリットとしては、風が強い日には横滑りしてしまうことがあることです。
これに対しては、スライド8連ハンガー を洗濯ばさみで留めれば問題ありません。
１つ１つ留めるより圧倒的に楽ですよね。

以上がおすすめのハンガーの紹介でした。

□まとめ

今回は、ハンガーを動きにくくする工夫についてお伝えしました。
洗濯物を干すときには、ぜひこの記事の内容を生かして、工夫して干してみてくださいね。
風が強い日でも飛ばされる心配をせず洗濯物を干せるようになると思います。
ハンガーについて、何かご不明点などがございましたら当社までご連絡ください。